【雑記】労働と金と自由時間

祝日を挟んでいるため市場の動きがない。

何も書くことがないので最近考えていることを書く。

僕はパートタイマーでクソ安給料で働いている。正社員になることも出来るのだが労働時間が増える。パートタイマーを選んで生活している。

金が欲しければ自由時間を犠牲にするしか無い。正社員になれば給料も若干上がり、何よりボーナスが支給される。年間に直せばプラス30万とかになるだろう。

その代わり自由時間はかなり少なくなる。週休二日制なので、月に7~9回くらいの休みがもらえる感じだろうか。

自由時間で何をするか

別に何もしていない。休みの日は怠惰に過ごしている。

一応ブログを始めたりして副業を目指してはいるが、別に大したことではない。

そして結果が出ていないのだから、時間を無駄にしているとも言える。

金の多い少ないで測るのなら間違いなくそうだ。

自由時間を差し出して金を得ることはできる

極論を言えば夜中のバイトを入れれば今以上に稼ぐことは可能だ。

私生活の全てを労働に回して、かつ単価を上げる努力をすれば、誰でも高級取りになれる。

空いた時間でスキルアップをしてより良い仕事につける努力をするのも良い。

精神の問題

僕は拘束されていると非常に疲れる。

他人のいる空間が苦手だから、なるべく働く時間を減らしたい。

そもそも働くのが得意であれば、リーンFIREしたいなんて言い出すはずもない。

とにかく労働を排除したい。その一心で貯蓄を頑張ってきた。

労働を排除したいのに、労働時間を増やすというのはどうしても受け入れられない。本末転倒、馬鹿馬鹿しいと思える。

労働と金は固く結びついている

働かないと金が得られない。これは事実だ。

しかも強固な事実だ。

何かしらの価値を他人に対して提供しなければ金は得られない。例外は宝くじのような並外れた幸運のみだ。

働きたくない、でも金はほしい、というのは矛盾している。

矛盾しているが、自由になりたいという意味では一貫しているかもしれない。

答えは非情

ぐだぐだ書いたが、結局金がほしいなら働けというのが答えだ。

そして副業で稼ぐなんてことは考えずに普通に本業の給与を上げることを目指した方が良い。心情的な部分を抜きにするならば。

副業は青天井なんていうけど、当たり前だが、副業ができるだけの能力を持った人間の場合だ。

そして副業は素晴らしいというのは、副業で成功した人間だけが言っていることだ。失敗して副業はクソだみたいに発信する人はほぼいないだろう。

クソみたいな労働、クソみたいな日々、懲役刑のような何の達成感もない日々、それでいて節約しまくって、インデックス投資をして、15年とか経った辺りで運が良ければ労働の日々から脱出できる。

これは幸福なんだろうか?

現実は非情である。何億人という人が知っていることだけれど。

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