増加。
ありがたいことです。
消費を促す記事
正直なところブログで一攫千金を夢見た。少し言い過ぎたか。月5万円くらい稼げるようになればいいなと思っていた。
最終的には10万円くらい稼げるようになって仕事をとっとと辞められるかもと妄想した。
しかし「アフィリエイトで金を稼ぐ」という意味がよく分かっていなかった。
アフィリエイトの報酬が発生するのは、誰かが消費活動をしたときだ。
このブログに貼り付けた広告を通して、誰かが商品を買ったり、サービスを利用して、初めて報酬が発生する。
つまり誰かに対して消費を促す記事を書かなければならないということに気がついた。
…今更?
消費を促すということが分からない
誰かに対して商品やサービスを買ってもらわないとならない。これは分かった。
でも僕自身の生活を振り返って、誰かに一貫性を持っておすすめできるものが何も思い浮かばないのだ。
単発で記事を書くことは出来る。iPadAirはいいぞとか、今飲んでいるサプリメントの組み合わせとか、マットレスとか、そういう生活用品を紹介することは出来る。あるいは面白かったゲームとか本とか。
でもその記事を読んで誰かが同じ商品を買ってくれるビジョンが見えない。
誰かに購買行動を行わせるだけの熱を持ち合わせていない。
正直に言って困っている。
選択肢を考える
現状でやろうと思っているのは、楽天市場アフィリエイトの連携ができ次第、モーションウィジェット(来訪者の履歴で商品を自動で調整してくれる広告)を試そうと思っている。
これはPVが増えれば多少は利益になるだろうと思っている。それでも数百円、数千円レベルだろうけれど。
まとまった金額を稼ごうと思えば、やはり真っ当に商品紹介をするしかない。
一貫性を持って商品紹介が出来るとすれば何があるだろうか。
FF14はかなり遊んでいるから、FF14の初心者向け記事とかを書くのは結構ありかもしれない。フレンド0人のソロプレイヤーだから、エンドコンテンツはあまりやっていないけれど、それでも普通に遊ぶことが出来る手引くらいはできると思う。
遊んでいる様子を記事にして、FF14の広告を貼り付けるというのは…でもあまり意味がないかも。結局既プレイの人しか見に来ないだろうから、新規売上には繋がらない気がする。
あとオリジナルのコンテンツを作ってそれをひたすら宣伝するというのは、上手く行けば最高だとは思う。要するに小説を書いて、それを販売して自分で広告を出すということだ。
10年くらい続ければ芽が出るのかもしれない。でも誰にも相手にされない数年間を覚悟しなければならない。
別に相手にされなくてもよいのだけれど、何の成果も得られないというのは精神的にきつい。無駄だと思って投げ出したくなる。
そんなことを考えているうちに、先日32歳になってしまった。時間ばかりが過ぎてゆく。