微増。
どちらに行くのでしょうか。
快適な生活
ここ最近転職・退職についてだらだら書いているが、実際悩みまくっている。
二日前辺りでまだ働こうかなみたいなことを書いたのだけれど、今は退職する方向に意思が8割くらい傾いている。
というのも状況が変わってまた夜勤まみれの生活を送ることになりそうだということが発覚したからだ。
夜勤は健康に悪い。マジで悪い。平気な人もいるんだろうけど僕にはかなりきつかった。
普段寝ている時間帯に動き回りながら、ストレスを受け続けるというのは、まあ普通に考えて健康に良いわけがない。
問題なのはこれが不定期で来るということで、そうすると普段のなんでもない日の睡眠であっても、夜勤時の仮眠を思い出してなんだか気が張ってしまって上手く眠れないなんてこともある。
精神的にも肉体的にも良くない。これが原因で数年後に病気になるというのは、笑い話にならない程度には現実感のある話だ。
なので、もう逃げ出そうかと思っている。
普通に考えて、もう十分じゃないのかと思っている。
別に僕みたいな一般男性がどこでどうなろうと知ったことではないだろうし、それは職場の人間も同じだ。僕がどれだけ疲れていようが、待遇に不満があろうが、知ったことではないし、考えもしないだろう。僕も同じだ。他の人の状況や疲労なんて一々考えない。
快適な生活へ向けて一歩を踏み出す時が来たのかも知れない。
無関心
他人に対しては無関心がデフォルトだ。これは人間の基本的な性質だと思う。
というのも他人というのは自分の五感や思考から切り離された別の存在である以上、相手がどう感じているかというのはしょせんは自分の妄想に過ぎないからだ。
大半の人は他人に対して関心を持ちようがないし、本当に他人のあれこれに関心を持って、自分を抜きにして干渉できる人は稀だと思う。
何を言いたいのかというと、別に僕がどうなろうと他人は知ったことではないし、逆に僕から見て職場の人間がどうなろうと知ったことではないということだ。
恐らくお互いにすぐに忘れて終わりだ。名前も思い出せなくなるだろう。
無関心は救いでもある。誰もが自由に行動して良いのだ。本当は。