上昇。
週末の下げを戻した形。完全ではないけれど。
下がっても戻ると信頼する
暴落が来たとしても、いつかは戻ると信頼して持ち続けるしか方法はない。
指数を買って投資をすると決めたとき、一番大きな理由は「世界経済は長期で見れば右肩上がり」だったはずだ。
理論的にも持ち続けるのが正しい。例え一年間ずるずる下がり続けて、これまでの含み益が全て吹き飛んだとしても、持ち続ける。
長期的には上がるのだから、ひたすらにホールドし続ける。いくら下がろうと関係ない。
盲目的な姿勢だが、インデックス投資は理論的にはどんな状況でも持ち続けるのが常に正しい。
いつかは暴落は来る
5年に一回くらいは暴落は来るんじゃないかと思っている。
僕はあと13~15年くらいかけてオルカンと労働で資産を膨らませてリタイアする計画だけれど、その間に2~3回は暴落を経験することになるだろう。
そこで冷静に持ち続けられるかが将来の分かれ目だと思う。
どんなに絶望的な状況で、絶望的な煽りが飛び交ったとしても、売らずにホールドする。ひたすら持ち続ける。
大体が何の才覚もなく能力もないから、オルカンを持ち続けるという選択をしているわけで、そんな自分が相場に対して何か判断をして売り買いするなんて言語道断である。
僕が信頼するのは世界中の才能ある人たちであり、長期投資という概念を生み出した天才たちの意見だ。僕はそれを全面的に信頼するという判断をした。
だからどれだけ下がってもオルカンを持ち続ける。僕が生涯に渡って勝率が一番高い方法は間違いなくこれだと思う。