上昇。
まるで調整なんてなかったかのようだ。
介入を計算することに意味はあるのか
円安が進んできていて、毎日介入介入と言われている。
もし介入があって円高が一気に進めば、オルカンの価格も一気に下がる。外国の株を買うというのは外国の通貨を買うのと同じなので、それを買い戻すときに円高になっていると、円換算では額が減ってしまう。
でそれを計算して今のうちに売っておこうとか、持っている量を調整しようとかすることに意味はあるのか。
多分ない。
上がるか下がるか、どっちでしょう
介入があるでしょうか、それとも無いまま円安が進むでしょうか?
誰も確実な情報を知らない以上、コインを投げて表か裏かを当てるゲームと大差はない。
信頼できる明確な指標はない。もしあるのなら株も為替ももっと急激で合理的な動きをするだろう。
誰も確かな情報を知らない以上、もはや心理的な影響しかない。介入があるかもしれない、と多くの人が思うことによって、チャートが影響を受けるということはあるだろう。
そこに合理性はない。
結論は同じ
株高だろうが株安だろうが、円安だろうが円高だろうが、国際的に巨大なトラブルがあろうが、天変地異があろうが、何があっても結論は同じだ。
余剰資金の全てをオルカンに突っ込んでホールドし続ける。
極一部の才能がある人以外はこれが最適解だと思う。