オルカンブログの収益化状況(24/03/18-24/03/24)

何もなし(X回目)

そもそも根本的に間違っている説。

【Amazon】全面改訂 第3版 ほったらかし投資術

アフィリエイト=他人に商品を紹介

そもそも論として、アフィリエイトは、他人に商品を紹介して、他人に商品を買ってもらって、利益が出るというモデルなわけだ。

僕は商品の紹介もしていないし、他人と関わろうともしていない。こんな状態で利益が出ると期待するほうが間違っている。

楽天経済圏への誘導

温めているアイディアとして、楽天経済圏への誘導記事を書くというものがある。

実際のところ、似たような内容で、めちゃくちゃ完成度の高い記事を書いているブログはたくさんあるだろう。

このブログの独自性を出さなければならない。

一応その独自性を毎日更新しているオルカン状況記事で出そうとしているのだが、上手くいっているといえるのだろうか?

少しずつPVは伸びている傾向にあるが、この増加量は平均的なブログと比較してどうなのだろう。

一年間は様子を見たほうがいいという話を聞くけれど、それだって個別のケースにすべて当てはまるわけではないし。

モデルケースがない

ブログPVの推移を公開して、かつアフィリエイトで大成功しているブログというのは僕は知らない。存在するのだろうか?

要するに、今僕がたどっている道が、ある程度の金銭的成功に結びつている道なのかどうか、客観的に判断する方法がないのだ。

個別株(リスク)への誘惑

地道にお金を貯める方法がうまくいかないと、例えば「テスラ株を信用3倍で全力!」みたいな極端な思考が頭を掠めるようになる。

実際なっている。

まどろっこしい。早く仕事から開放されたい。いわゆる「今すぐ助かりたい症候群」に陥る。

今こうして文章にすることで、理性的に評価するのなら、上手くいきそうだという感覚と、実際にうまくいくかどうかという間には何の因果関係もない。

「それでもコアサテライトで、1/3くらいリスクな株を持っても…」みたいに考え始めているのが良くない。

リスクを取らないと現状を打破するほどの変化は生まれない以上、個別株でリタイアまでの期間を短縮しようとすれば、生きるか死ぬかの博打的な投資になってしまう。投資というかもはや投機だ。

とっとと収益化のみを目的とした記事を書いたほうがいいのかも

温めていないで、とっとと書き始めたほうがいいのかもしれない。

書き始めて、何度もリライトして、完成度の高い記事を作る。

そして毎日の更新の最後に、楽天経済圏記事へのリンクを貼る。

毎日の更新が動線である以上、本体の部分を書かない限り評価のしようがないような気もする。

ぶっちゃけ面倒くさいという気持ちがある。正直に言えば。だから個別株がどうとか言って楽になろうとしているのだろう。

博打は自分の手を動かさないから楽だ。儲かることだけを想像してやる博打は、始めた瞬間は最高の気分になれる。

そろそろこのブログを、ちゃんとしたアフィリエイトブログにするために、ちゃんとしたアフィリエイト用の戦略と構成を作るべきなのかもしれない。

【Amazon】本当の自由を手に入れる お金の大学
タイトルとURLをコピーしました