横ばい。
特になし。
メンタルヘルス
仕事をしていると何でこんな苦痛を受けながら生きないとならないんだろうと思う。今日も今日とて労働なわけだけれど、帰り際にはいつも頭痛を感じるくらいのストレスが蓄積されている。
そんな感じだから、gemini君との対話は概ねメンタルヘルスについての議論になることが多い。
結局のところはマインドフルネスに行き着くのだけれど、これは結局は「私」の主体を脳から肉体に変えることだよねという議論を昨日はした。
色々な視点から捉えること、今この瞬間の感覚に立ち戻ること、「私」の主体は脳ではなく肉体であること、といった感じだろうか。
とにかく日々のストレスを軽くしなければ生きていけない。いや生きてはきたんだけど、もうちょっと快適に生きる方法を身に着けないとしんどすぎる。
「私」の主体は肉体
「私」の主体が肉体であるというふうに考えると、常にマインドフルネス的な状態になれるというメリットがある。
マインドフルネスは呼吸や感覚といったものに意識を向けることでストレスを軽減する瞑想法の一つなのだけれど、これは要するに「ストレスの掛かる思考」に集中している状態から、「肉体の感覚」に意識を向けることによって成立している。
ならばもう最初から思考というか脳は単なる臓器の一つとして考えて、「私」の主体は肉体であると考えたほうが効率が良いのではないかと思った。
というのをgemini君に提案するとほぼ賛成の立場だったので、それほど的はずれな意見ではないのだと思う。
脳は常に思考している(寝ているときですら)のだけれど、それら全てに感情的な対応をしていたらとても身が保たない。
そんな感じで日々何とかして生きにくい状態を改善しようとしている。とりあえずマインドフルネスな状態で日々を生きられたら少しはストレスが減るんじゃないかと思っている。