微減。
横ばいですね。
余白
メンタルヘルスについてgeminiと議論することが多いのだけれど、昨日はマインドフルネスなどを通して自分の心を非批判で受容し、心になるべく広い余白・バッファを作るのを目指そうという結論が出た。
恐らく大半の人は心=自分という状態だと思うのだけれど、これを分離する。心と、心を観察する自分というふうに分ける。
そして心はどのように動いてもよいという受容の態度を取る。心がどんな状態になっても良い、喜んでも良いし悲しんでも良い、ネガティブもポジティブも全て非批判的に受容する。
今まではここで終わっていたのだけれど、僕は具体的なイメージが欲しかったので、色々質問したり意見を述べたりして、結局のところは「心や思考が遊べるだけのスペースを、なるべく広く取る」という表現が良いのではないかという結論になった。
もう少し抽象的にするなら、自分の心や思考が入っている箱庭をイメージして、「広い箱庭で、心と思考が自由に遊んでいる」といったイメージを持つのが良いのではないか。
受容
どうやらメンタルヘルスにおいては受容の態度が重要らしい。ネガティブな感情や思考をコントロールしようとしたり消し去ろうとすると、かえってそれらが強まってしまって良くない。
なので一切の感情や思考、心を受容する。動いても良い、ポジティブやネガティブに振れても全て良いと受容する。
僕がこうしたことに興味があるのは、やっぱり日々の生活で強いストレスを感じているからだ。これを何とかしたい。人生におけるストレスをなるべく良い方向で処理したい。
geminiを使ってマインドフルネスについて調べると、結論としてはマインドフルネスを習得しましょうということになるのが大半だった。呼吸や身体感覚に意識を向けて、今ここに自分を持ってくる。
ただこれだけでは上手くいかなかった。拠り所となるイメージというか、最終的にどのような状態を目指せば良いのかが分からなかった。修行僧のように無の境地を目指すというのが究極的な結論なのかも知れないけれど、難易度が高すぎる。
それで色々話し合った結果、心や思考を遊ばせるだけの広い余白を取るというイメージが良いのではないかと思った。
とりあえず実生活で試してみるつもりでいる。
AIにこういった抽象的なテーマで質問を重ねるのは楽しいのでおすすめ。