オルカン1本に投資してリーンFIREを目指す(+219) 24/06/04

大きな上昇。

基本的には上昇傾向なのかな?

扁桃体

生成AIとの対話しながら、扁桃体をどうにかしてコントロールしないと負の感情がマシにならないのではということを考えている。

でコントロール方法として有力なのがマインドフルネスらしい。呼吸している自分を意識することで、意識を今この瞬間に引き戻す方法だとか。

とりあえず僕は周りの環境に過剰に反応しすぎてしまう気がするので、これを何とかしたい。

過敏に反応しまくってへとへとに疲れて帰ってくるのを繰り返しているので、これを改善するだけでQOLはかなり上がるんじゃないかと思っている。

扁桃体の調整方法

というわけでgemini君が教えてくれた扁桃体の調整プロセスについてコピペして今日は終わろうと思う。

手抜き? でも僕の雑記よりgemini君の情報のほうが一万倍有用なので…


扁桃体の活動を調整するプロセスは、大きく分けて以下の3つのステップで考えることができます。

1. 認識する:扁桃体ハイジャックを察知する

まず、ご自身の扁桃体が過剰に反応している状態、いわゆる「扁桃体ハイジャック」の状態を認識することが重要です。

  • 身体的な兆候: 心拍数の上昇、呼吸が浅く早くなる、冷や汗、顔が赤くなる、筋肉が緊張する、声が高くなるなど
  • 感情的な兆候: 強い恐怖、不安、怒り、パニック、イライラ、焦り、悲しみなど
  • 思考の兆候: 思考が停止する、頭が真っ白になる、極端にネガティブな思考になる、視野が狭くなるなど

これらの兆候に気づいたら、「あ、今、扁桃体が過剰に反応している」と冷静に認識しましょう。

2. 冷静さを回復する:扁桃体の興奮を鎮める

扁桃体ハイジャックの状態では、冷静な判断や行動が難しくなります。まずは、扁桃体の興奮状態を鎮め、冷静さを取り戻すことが重要です。

  • 深呼吸をする: ゆっくりと深く呼吸することで、自律神経系のバランスを整え、リラックス効果を高めます。数回深呼吸を繰り返すと、落ち着きを取り戻せるでしょう。
  • 感覚に意識を向ける: 五感を意識することで、意識を「今、ここ」に向け直すことができます。視界に入るもの、聞こえてくる音、体の感覚などに意識を集中することで、感情の波から意識を離しやすくなります。
  • 安全な場所をイメージする: 落ち着ける場所や風景を思い浮かべ、リラックスした状態をイメージしましょう。安心できるイメージは、扁桃体の興奮を鎮める効果があります。

3. 論理的に思考する:前頭前皮質を働かせる

冷静さを取り戻したら、今度は前頭前皮質を働かせ、状況を客観的に分析し、より適切な反応を選び直しましょう。

  • 状況を客観的に評価する: 事実と解釈を区別し、状況を冷静に判断しましょう。「本当に危険な状況なのか?」「他に考えられる解釈はないか?」と自問自答してみましょう。
  • 問題解決思考を取り入れる: 問題を解決するための具体的なステップを考え、行動計画を立てましょう。具体的な行動計画を立てることで、不安や恐怖を軽減し、冷静に対処できるようになります。
  • 長期的な視点を持つ: 長期的な視点を持つことで、目先の感情に振り回されにくくなります。「10年後もこの問題は重要だろうか?」「この経験から何を学び、成長できるだろうか?」と自問自答してみましょう。

これらのステップを踏むことで、扁桃体の過剰な反応を調整し、感情に振り回されることなく、状況に応じた適切な行動を選択できるようになるでしょう。

ただし、これらのプロセスは一朝一夕に身に付くものではありません。日頃から意識的に実践し、トレーニングを積み重ねることで、扁桃体との付き合い方を徐々に変えていくことができます。

自分自身の感情と向き合い、扁桃体と上手に付き合っていくことで、より穏やかで充実した日々を送ることができるはずです。


要は扁桃体の暴走を認識して、落ち着かせて、理性的に考えるのが良いということか。

認識、鎮静、理性。

もっと言うと、認識、マインドフルネス、理性といった感じになるのかな?

学びが深い。ありがたい時代ですよ。

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