突然の下落。
まあ市場はいつも突然ですよ。
オルカンで駄目ならどうしようもないという諦め
株式投資においてオルカンは一番無難な選択肢だ。世界中に分散して世界市場の平均値を取る。これ以上に無難な選択肢は存在しない。
そのオルカンで暴落するなら、他の個別株は大体が暴落している。分散していないから暴落のダメージが大きくなる可能性が高い。
オルカンで投資を失敗するなら、もう投資自体がどうしようもないのだ。そう諦めると、いくら暴落しても、投資という選択肢を信じている以上はオルカンで大丈夫という気持ちになれる。
オルカンを投げ売りして個別株に行くというのは不合理すぎる。
動揺しなくなっている
なんだか一日で300とか下がってもあまり動揺しなくなっている自分がいる。
一年ちょっとを通して株の値動きに慣れてきたということなのだろうか。
あとここ最近は株が絶好調でかなりの含み益が有るというのも有る。
80万円までなら暴落してもトントンというか、むしろ暴落時に金を安全に仕込めると考えればプラスまである。
しかしインデックスはとにかく時間がかかる。
忍耐の日々を抜けた先に明るい未来が有ると信じたい。働きたくないでござる。