少し戻った。
まあ大差なし。
心穏やかに見物する
目標資産額がはるか先にあると思えば、日々の値動きはぶっちゃけどうでもいい。
どうせ持ち続けることしかできないんだから、心穏やかに毎日を過ごせる。
一気に暴落する可能性は常にあるが、そのかわりに先日のように暴騰する可能性もある。
年初から投資をしていたと仮定しても
今のところは上がっている。
特定口座で運用していたものをNISAに移したものだが、楽天証券ではこうやってNISA専用のページが有って、運用成績を見られるようになっている。
ここ最近の相場の好調さが読み取れる。
オルカンは年平均7%も上がれば良いとされているので、既に一年間で期待できるリターンを超えてしまっている。
もちろんこんな良い状態が毎年続くわけではないだろうが、まあラッキーだった一例ということで。
未来の株価はわからない
結局のところ、リスクを負うからリターンを得るチャンスが有るということだ。
僕の場合は、自分が冷静で居られるだろう120~130万円程度を現金で残して、それ以外を全てオルカンに突っ込んでいる。
ここで思ったのが、投資商品のリスクを高めてリターンを増やすよりも、まともな商品への入金額を高めてリターンを高めたほうが良いのではないかということだ。
オルカンはおそらく一番まともな商品だ。だからそこに自分が取れるだけのリスクを取って、金を投入する。それが多分、一番合理的かつ過程に納得しつつ金を増やす方法なんじゃないか。