アーマードコア6 二次創作小説原案

アーマードコアの二次創作小説。ハウンズに焦点。

アーマードコアのテーマ「友人」「生きる意味」
ストーリートレーラーに繋がるような小説を書く

主人公=617視点

617 中近
 ヒナ
「仲良しこよしなんて馬鹿みたい。どうせ使い捨てられてみんな死んじゃうのに」
 scav617MG マシンガン
 右手にガトマシ、左手にパルスブレード、右肩に拡散バズーカ、左肩にパルスシールド

618 遠
 イチハ
「私たち、もっと感情的になるべきだと思う!」
 (scav618LR)リニアライフル
 ハウンズのリーダー。遠距離から戦況を俯瞰し、COMでは補いきれない戦況の変化に対応する。
 過去に作戦記録の整理を行っていたとき、ウォルターの過去の強化人間に対する細やかな記録を見つけたことがある。ウォルターが強化人間を普通の人間として扱い、またその死を悼んでいたことを知ったことで、一人の人間としてウォルターに恩を返したいと思うようになった。
 互いにニックネームをつけて呼び合うことの発案者。

619 中遠
 イク
「一緒にやりましょうね。他の誰でもない、私たち自身のために」
 (scav619GR)グレネード、ミサイル
 右手に初期ライフル、左手に腕グレ、両肩に12連垂直ミサイル
 とある弱小レジスタンスに人間爆弾のように扱われており、強化人間という装備がどのように使い潰されて消耗していくかを目の当たりにしている。そのため人間扱いしてくるウォルターには最初は違和感を覚えていたが、今では一人の人間として尊敬の念を抱くようになった。

620 中近
 ニオ
「わたしは何も分からないから、いいよ」
 scav620RF ライフル、ハンドガン
 両手にハンドガン、右ハンガーにレーザーライフル、左ハンガーに初期ライフル
 起動して間もないため感情が希薄。

621 近
 (scav621SG)ショットガン、パルスブレード

ハンドラー・ウォルター
 強化人間に対しても、普通の人間と同じように接する。
 人間的な生活、感情的な会話を求め、兵器として作られた彼ら彼女らの人間性を肯定する。
 617から621までのシミュレーターのデータを見て、彼女たちの優れた戦闘適性を見抜き、方々に売られていた彼女たちを買い戻した。

コーラルは単純に摂取するだけでも酩酊するドラッグとしての側面を持つ。

ハウンドのミッションの様子。スカベンジャー
ハウンズの面々 当面の目標=惑星封鎖機構が敷いている星系監視網の一部に穴を開けること=ルビコンに密航するための下準備であり星間を安全に移動するため=ベイラムとの利害の一致、ベイラムの作戦系統の一部に組み込まれている。ウォルターはなんとしてもルビコンに帰り、コーラルを焼き尽くさなくてはならない使命を帯びている。621の購入費用の目処が立ち、ウォルターから近接要員が増える予定の話をされる。
危険な任務、弾薬のほぼ全てを使ってミッションを達成する。弾薬切れの状態でスッラ率いる惑星封鎖機構の部隊に襲撃される(惑星封鎖機構の目的:ウォルターの星外脱出の阻止。ウォルターの手口を知っているスッラが最適とされた)。現状でまともに戦えるのは618のみ、618が囮を担い三人は離脱する。618は撃墜される。
状況の変化、ベイラムはハウンズを使い捨てるオーダーを出し、ウォルターは拒否する。だがハウンズが無謀な作戦への参加を希望する。ウォルターに621を任せる=自分たちの生きる意味
最後の作戦(ストーリートレーラー)、619 620 617の順で撃墜され、ミッションを完遂する。
エピローグ 621を購入するウォルター

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