上昇。
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海と灯台
先日に引き続きメンタルヘルスについてgeminiと討論したのだけれど、箱庭と観察者というイメージよりも、海と灯台というイメージのほうがしっくり来るのでは、という意見が出た。
理由の一つに、意識よりも無意識の方が遥かに大きいということがある。ここでは意識=観察者=灯台、無意識=海、と例えている。
別にこんな比喩を使わなくてもイメージできる人はそうすればよいのだろうけど、僕はどうも拠り所となるイメージがあったほうがやりやすいので、こんな感じになっている。
分離と受容
ひとまず「心=自分」という、感情や思考と主観が一体化した状態から、「心」と「心を観察する意識」に分離する。
分離したら、心(感情や意識)が動いている状態を受容する。動いているのが当然で、どのようになっても良いという態度を取る。
マインドフルネスなどの瞑想法で行うことを文章にするとこんな感じになるんじゃないだろうか。その際に心を海、心を観察する意識を灯台と例えるとイメージしやすいのではないかと思った。
そして「心を観察する意識」であるようにしていると、やがて大して力を入れずともその状態でいられるようになり、やがて「心を観察する意識」でいることがニュートラルな状態になる。
これが多分メンタルヘルス的な意味でのゴールになるのではないかと思う。
ちなみにこの話は生成AIから得た情報によって構成されているので、厳密に医学的な裏付けをしているものでは無いことをご了承ください。マインドフルネスはググればすぐに出てくるし、自分の心を非判断的に観察するという点は同じだから、それほど的外れなことは書いていないと思うけれど。